長期優良住宅 万一の大地震にも安全・安心 高い基本性能をそなえた家を建てるなら、国が推進する認定住宅をおすすめします。その中の一つ、長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅。認定されるためには、耐震性、省エネルギー性、劣化対策などにおいて、定められた基準を満たす必要があります。長期優良住宅は、減税措置などのメリットがあります。 安全で快適な家づくりは、取り換えがきかない”構造”や”断熱”が決め手です 家を建てるときは、しっかりとした基礎の上に土台を施工し、その上に柱や梁で骨組みをつくります。 耐震性や耐久性を確保するためにはこの構造部分が重要となります。その後、サッシを組み込み、屋根、天井、壁、床などに断熱材を入れていきます。快適な住み心地と省エネ性を決定する大切な工程です。 安全・快適・長持ちといった住まいの基本性能に関わる構造や断熱。これらは、一度家が出来上がると、簡単には取り換えがききません。だからこそ、信頼できる住宅会社に依頼しましょう。 Tweet 耐震・長持ち 長期優良住宅 耐震・長持ち 認定低炭素住宅