認定低炭素住宅 日々の生活からしっかり節約したい人へ 認定を受けるためには、H25年の改正省エネ基準の断熱性能をクリアし、暖冷房、給湯、照明などの住宅設備機器の消費エネルギーを10%以上削減しなければなりません。2020年までにすべての新築住宅を新しい省エネ基準に適合させるという国の方針に沿った一歩進んだ住宅です。住宅ローンの金利引き下げなどお得な制度があるので賢く利用しましょう。 認定低炭素住宅の認定条件 断熱性能が省エネ基準を満たすこと ・窓、天井、壁、床などの断熱性能が国の省エネ基準と同レベルの断熱性能を確保すること。 ・断熱等性能等級4と同等以上の性能が必要。 改正省エネ基準よりさらに1割以上、省エネに ・暖冷房・換気、照明、給湯などの一次エネルギー消費量が現行の省エネ基準に比べ、10%以上削減されていること。 CO2削減に貢献する設備などを2つ以上採用すること 節水につながる機器の設置や雨水等の利用、ヒートアイランド対策、住宅の劣化対策など8項目のうち2つ以上を採用すること。 Tweet 耐震・長持ち 長期優良住宅 耐震・長持ち 認定低炭素住宅